43件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

函館市議会 2022-09-16 09月16日-05号

今回の大雨による浸水被害につきましては、地形雨水放流先である河川などの状況により、それぞれ浸水発生要因が異なることから、今回の大雨を受けて一律に計画の見直しを図るのではなく、被害のあった地域ごと浸水発生要因や家屋の被害状況などを検証し、効果的に浸水対策を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。

札幌市議会 2020-11-05 令和 2年(常任)建設委員会−11月05日-記録

次に、今後の新川のような大きな融雪槽建設計画についての有無なのですが、一般的に融雪槽雪堆積場を補完する施設として有効ではありますが、整備には、雪を解かす熱源となる下水処理水や他の融雪水放流先確保などが不可欠でございます。また、大規模融雪槽整備には、大変多額な費用経費がかかるわけでございます。  

石狩市議会 2019-12-05 12月05日-一般質問-02号

ただし、それぞれの放流水を利用するためのインフラ整備に当たりましては、やはり、それらの処理場から流雪溝を設置する路線までの距離、あるいは流水勾配が平たんであることからとりづらい問題、さらには放流先となり得る河川がなかなか近くに存在しないなど、技術的な問題、あるいは距離的な問題によるコストの問題、こういったものがございまして、やはり、これまでもさまざまな検討石狩市においてもこれらの実現についての検討

北斗市議会 2018-12-04 12月04日-議案説明・質疑・委員会付託・一般質問-01号

調整区域については、宅地造成を行う場合、その区域の中の雨水排水放流先、既存にある放流先に合わせた形で放流できるように、一時的に貯留する施設という扱いになってございます。 事業認可については、最終的に下流放流先までの管渠整備をすることということになりますので、調整池扱いというものはないものになってございます。 

札幌市議会 2018-11-01 平成30年(常任)建設委員会−11月01日-記録

融雪槽などの雪処理施設整備するに当たっては、雪を解かすための熱源融雪水放流先確保のほかに、地域住民の理解などが不可欠でございます。  このため、今後、このプランの中においても、未利用の下水処理水など、利用可能な熱源確保や適地の選定などについて検討を進めてまいりたいと考えております。 ◆小形香織 委員  ぜひ、有効活用を進めていただきたいと思います。  

旭川市議会 2017-09-21 09月21日-04号

そこで、質問ですが、基本構想では、処理後の浸出水放流先として公共河川下水道、あるいは、無放流を想定しています。それぞれのメリットと課題についてお聞かせをいただきたいと思います。 ○議長(笠木かおる) 環境部長。 ◎環境部長高田敏和) 埋立地場内で発生します浸出水を浄化処理した後は、河川などの公共水域下水道放流する方法と、再び場内の散水に利用して放流しない方法があります。

函館市議会 2017-09-15 09月15日-04号

農林水産部長川村真一) ウニ深浅移植後の生存率についてのお尋ねでございますが、深浅移植したウニ生存率を調査するためには、ウニ放流先から移動できないように囲い込む必要があるなど、経費面でも漁業者の大きな負担となることから、各漁協では行っていないのが実態でございます。 以上でございます。 ◆(工藤篤議員) 放流先から移動しないように囲い込んで生存率を調査するというのは、初めてお聞きしました。

北斗市議会 2016-09-06 09月06日-議案説明・一般質問-01号

イの災害に対する危機への認識度合いにつきまして、市といたしましては、新川排水路雨水放流先とする久根別4丁目、5丁目の住宅地は、大雨時には浸水被害が想定される箇所となっていることから、パトロールにより新川排水路水位を確認し、樋門の操作とポンプ排水を行い、浸水被害を防ぐように対応しており、危機への認識度合いは高い箇所と考えております。 

苫小牧市議会 2016-03-03 03月03日-02号

東部地区につきましては、従前から雨水放流先である明野川の許容放流量を勘案しながら、大型ポンプを設置するなどの浸水対策を実施し、地域的に冠水被害が改善されてきたところでありますが、昨年9月に沼ノ端地区で時間56ミリの大雨が降り、沼ノ端アンダーパスや、明野元町など一部の地域道路冠水が発生するなど、対策が必要な箇所があると考えております。 

札幌市議会 2014-10-21 平成26年第二部決算特別委員会−10月21日-05号

仮に同じ規模であっても、処理場の新旧によりまして修繕費が全く異なってまいりますし、流入する水質放流先の規制によりまして水処理のレベルが異なってまいります。また、積雪寒冷地かそうではないかという地域性もございます。  一部の都市処理単価については把握しておりますけれども、このように都市により事情が大きく異なっておりますので、他都市との処理単価の比較は行っておりません。

釧路市議会 2013-12-05 12月05日-02号

また、大雨のときには、下水道放流先となる河川水位も上昇いたしまして、冠水した水の処理能力も低下することから、単に下水道の口径を大きくするだけではなく機能を確保するために、放流先である河川側検討も必要と考えております。 私からは以上でございます。 ○副議長月田光明) 石川議員。 ◆26番(石川明美議員) それぞれ答弁いただきました。順不同で質問させていただきます。 

苫小牧市議会 2013-06-21 06月21日-02号

この雨水幹線につきましては、降雨時に放流先である小糸魚川の水位が上昇し、雨水管からの排出が滞り、結果として道路冠水につながる現状を解消するために、下流部河川水位が影響しない箇所まで雨水幹線を延伸する計画としております。 整備スケジュールにつきましては、今年度に必要な手続を進め、平成26年度から実施に取りかかれるよう検討を進めてまいりたいというふうに考えております。 

札幌市議会 2007-12-04 平成19年第 4回定例会−12月04日-03号

流雪溝は、どこでも整備することができるのではなく、雪を流す水が確保できること、雪を流すために必要な勾配を有する地形があること、雪を処理するために放流先河川があることなど、地形的条件と、整備に要する費用が1キロメートル当たり約10億円と高額なため、設置される道路が高い公共性を持っていること、地域流雪溝を運営する強い熱意を有し、雪の投げ入れを行い、地域のパートナーシップが高いなどの社会的条件を満たす

千歳市議会 2007-06-12 06月12日-03号

水質改善事業は、合流式下水道整備された区域において、雨天時に下水の一部が未処理公共用水域放流されるため、放流先水質保全上問題があったため、国が、合流式下水道水質改善対策を進める目的で、平成16年4月に下水道法施行令の改正を行い、10年間の猶予期間を設け、新たに政令化された合流改善の緊急対策的なものであります。 

石狩市議会 2006-12-12 12月12日-一般質問-02号

処理水放流先である排水路が未整備であり、排水確保が懸念されること。周辺道路が未整備であることから、大型車両の連続的な通行には耐えられないこと。計画地周辺優良農地も存在しており、地域内で収穫された作物への風評被害が憂慮されることなど、決して受け入れることができないものであります。 既に、許認可を執行している石狩支庁長に対し、当該計画に断固反対する旨の要請書を提出したところであります。